ペンギンが目の前を歩く

おはようございます。HILです。

僕は北海道にある旭山動物園が年間パスポートを持つくらい大好きです。

シロクマも歩く

大阪在住でありながら天王寺動物園に行ったことはなく、東京出身にも関わらず上野動物園に行ったことは…たぶんありません。でも、旭山動物園には15回以上行った事が多分あります。

アザラシはチューブを回る

一回行くと半日はあっという間に過ぎます。いろいろな動物のいろいろな姿をぼーっと眺めています。

特にお気に入りというのが、旭山動物園名物でもあります、ペンギンの散歩です。

ドアの前でペンギンも待機

このイベントというか、この散歩は、ペンギンの冬場の運動不足を解消するために行われているものです。理由は人と同じ。

頭を下げて手すりを潜り散歩開始

もともとこの散歩する種類のペンギン達は、陸地を歩いて移動してます。雪が積もり足腰への負担も少ない旭山動物園でも、その習性を利用して歩いています。

今日散歩する気になった方々

習性を利用しているので、ドアが開くと勝手にペンギンが前にツラツラと歩いて行きます。その先に餌があったりはしません。

間も無くドアが閉まります。

先頭のペンギンはたまたま前にいたペンギンで特に意味はないそうです。両脇をお客さんに囲まれた道をペンギン達は自分のペースで歩いて行きます。

ゴーイングマイウェイ

一周のコースが30分の時もあれば40分の時もあります。ペンギン達の気分次第です。

飛べない鳥だけど水中では跳んでる

元々の動物の習性や能力を生かすのが、旭山動物園の行動展示。その概念を体現しています。それが見たくて僕は何度でも旭山動物園に通うのです。

真ん中上のフサフサは羽代わり前の子供

いつもは外国人の方や観光客でいっぱいの冬の旭山動物園も今年は静かだと思います。

ペンギン御一行様

思うと言う僕もまだ行けてません。動画でも見ながら、次に行ける日を心待ちにしたいと思います。

【旭山動物園】出勤風景〜ペンギンの散歩〜

HIL

ConoHa WING

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